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盛夏の森
2009/07/31(Fri)
 一週間ぶりになってしまった四季の森、この間、森はどんなふうに変化したでしょうか、
 ワクワクしながら森への道を急ぎます。
 

 IMG_0673_1.jpg 大賀ハスの咲く蓮池のところで、
 子どもたち3人が手にしたビンを覗きこんでいます。 葉っぱを詰めたビンの中にはイモムシが
 入っていました。 そうか、子どもたちは夏休みだったなぁ~
 自然といっぱいふれあって、グンと成長する夏になってほしいです。




 おなじみベニシジミです。            IMG_0676a_1.jpg

 ベニシジミは、春型と夏型で翅の色が違い、春には鮮やかな紅色だった翅が、夏になると銅色に
 変化します。 それで欧米では、「スモール・コッパー(小さな銅貨)」と呼ばれているベニシジミ、
 ここに春型と夏型を並べてみます。


 IMG_4160_1.jpg   IMG_0683aa_1.jpg

 左が春型、右が夏型です。 夏型は翅が黒っぽくなっていますね。




 きょうは、涼しげなこの森の小径へ入ってみましょう。
 春にはタチツボスミレがたくさん咲いていたところです。


 IMG_0696_1.jpg

 ん? オレンジ色の花が咲いています。

 IMG_0704_1.jpg



             IMG_0706_1.jpg

             キツネノカミソリ(狐の剃刀)ですね。
             お盆の頃に咲く花と聞いていましたが、今年は早いのかな?
             ヒガンバナ科で、細長い葉の形がカミソリにたとえられた名前だそうです。





 IMG_0693_1.jpg    IMG_0695_1.jpg

 エゾミソハギです。 この花はちょっと変わっています。どこがというと、
 雌しべと雄しべの長さが花によって違い、長い・中くらい・短いと3種類あるんだそうです。
 自家受粉を防ぐためのしくみで、こうなっているそうです。






 IMG_0723_1.jpg

 四季の森のいちばん奥にあたるここは、風の通り道になっているのかとても涼しく、
 写真手前の方には、小さな沢も流れています。 
 突き当りの原っぱにはベンチとテーブルが置かれていて、静かで寛げるスペースです。
 ここは木立ちの葉が陽射しをちょうどよく遮って半日陰をつくるので、他ではとうに枯れてしまった
 アジサイも、ここではまだ綺麗な花を咲かせています。(写真左側に小さく写っています。)



       IMG_0572_1.jpg



                           IMG_0571_1.jpg


 ベンチに腰かけていると、さわさわと葉をゆらしながら通り抜けていく風がとても気持ちよく、
 ふぅ~っと眠くなってくるくらいです。


           IMG_0574_1.jpg

           反対側の原っぱから眺めたところ。




    ここへ来る途中、セミの抜け殻をいくつか見ました。


    IMG_0727_1.jpg

    どっちも、しっかり葉や茎につかまって羽化した様子がうかがえ、微笑ましいですね^^

                      IMG_0732_1.jpg


 盛んに聴こえるセミの声、ヒグラシの物悲しい鳴き声が森に響きわたっています。
 夏、ですね~
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